3Dタグクラウド

最近は見かけなくなった気がするけど、数年前はタグクラウドは回転するものが人気だった。

回転するタイプの表示方法では、タグが増えてくると,どんなタグがあるのか一望できないし、狙ったタグをクリックできなかったりと、デメリットが多い。なので廃れていった理由は理解できるが、面白いので採用。

使ったプラグインは、html5-cumulus
canvasを使っているので、すでにcanvasタグを使ったJqueryを動かしているため、バッティングしてうまく動作しなかった。そちらの方では、Jqueryの理解不足のために、canvasタグ自体にCSSを設定している。それがhtml5-cumulusにも影響を及ぼし、動作不良を起こしていた。html5-cumulus用のcanvasにCSSで、canvasタグ自体に設定したpositionなどにinitialを指定し直してやることで、正常に扱えるように。

このように文章で書くと単純なことだけど、実際には原因を特定するのに時間がだいぶかかった。

2020/1/20現況ではその3Dタグクラウドはフッターに配置しています。

この成功によって、このほか、ホムペ的にやりたいことが絞れてきた。

  1. ヒーローヘッダーを自動スクロールで本文まで動かすこと
  2. その処理を二回目以降の訪問では自動で行うこと
  3. 代替CSSの切り替えを可能にすること
  4. ウェブページ上で、文字の大小などを変更できるようにすること
  5. index.php以外のページでもデザインをコピーすること

これらは調べなくても、実現可能なこと、あるいは多分実現可能であろうという案件だけになってきた。

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