balloon_tooltipを華和梨で使う

以下のコードを読み込むkisファイル群のどれかに記述する。

resource.balloon_tooltip :(
${$(SReference 0).balloon_tooltip}
)

Anchorで表示している文字列.balloon_tooltip : "この部分がtooltipで表示されます。"

 表示されるテキスト的には同じだけど、内容の異なる複数のAnchor文字列(すぐ思いつく感じだと「ここをクリック」など)で、それぞれ違うtooltipを表示したい場合には、$(SReference 0)の他、$(SReference 1)でAnchorで関連づいた辞書名が送られてくるので、$(SReference 1)で条件分岐すれば、異なるtooltipを表示することができる。

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